いいがになっとるか
こんにちは。本社ギャラリーの伊奈です。
街中が桜色に染まった4月1日、玉家建設では
12名のフレッシュな新入社員が入社し、
新年度に合わせたかのように満開を迎えています。
またギャラリーの中庭も、しばらく眠っていた
木々や花々達の新芽が芽吹き始めました。
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さて、玉家建設は創業56年目を迎えた今年、
60周年に向けて社員一人ひとりが一寸上げていく
ための目標を掲げました。
タイトルの「いいがになっとるか。」という言葉は、
創業者である神会長が常日頃から、お客様の事が
心配で心配で、社員と顔を合わせる度に
“いいがになっとるか”と口癖のように
仰られる言葉です。
私は「控え目でさりげない気遣いでお客様や周りの方を感動させる」と誓いを立てました。
ギャラリーにお越しいただいた方に、今以上に
気遣いや心配りができるよう日々一寸上げていき、
お客様に笑顔で楽しくお家づくりの打合せを
していただけるような環境をつくることで、
「いいがになった」と答えられるように
なりたいと思います。
![](https://tamayakk.com/cms/wp-content/uploads/2023/04/202303_002.jpg)
本社約90名、富山約40名の社員の写真を
撮ってくれたのは本社の高田佳奈さんと
富山支店の中里陸さんです。
一人ひとりと向き合い、声を掛けたり笑わせたりと、
自分でも見たことのない表情や仕草を
さりげなく引き出してくれて、今までにない
ベストショットを撮ってもらいました。
マスクを外した顔を初めて見た社員もいて、
こんな素敵な笑顔が隠れていたのだと
新しい発見もありました。
このパネルはギャラリー内に展示してありますので、
ぜひご覧下さい。
最後になりますが、「お客さまのために心を働かせているだろうか」「ものづくりの心を育んでいるだろうか」「街並みに貢献する覚悟を持っているだろうか」と常に自分自身に問いかけながら、玉家建設はワンチームで、前に一歩踏み出していきます。
引き続き玉家建設を宜しくお願い致します。