いいがになっとるか
こんにちは。本社ギャラリーの伊奈です。
街中が桜色に染まった4月1日、玉家建設では
12名のフレッシュな新入社員が入社し、
新年度に合わせたかのように満開を迎えています。
またギャラリーの中庭も、しばらく眠っていた
木々や花々達の新芽が芽吹き始めました。
さて、玉家建設は創業56年目を迎えた今年、
60周年に向けて社員一人ひとりが一寸上げていく
ための目標を掲げました。
タイトルの「いいがになっとるか。」という言葉は、
創業者である神会長が常日頃から、お客様の事が
心配で心配で、社員と顔を合わせる度に
“いいがになっとるか”と口癖のように
仰られる言葉です。
私は「控え目でさりげない気遣いでお客様や周りの方を感動させる」と誓いを立てました。
ギャラリーにお越しいただいた方に、今以上に
気遣いや心配りができるよう日々一寸上げていき、
お客様に笑顔で楽しくお家づくりの打合せを
していただけるような環境をつくることで、
「いいがになった」と答えられるように
なりたいと思います。
本社約90名、富山約40名の社員の写真を
撮ってくれたのは本社の高田佳奈さんと
富山支店の中里陸さんです。
一人ひとりと向き合い、声を掛けたり笑わせたりと、
自分でも見たことのない表情や仕草を
さりげなく引き出してくれて、今までにない
ベストショットを撮ってもらいました。
マスクを外した顔を初めて見た社員もいて、
こんな素敵な笑顔が隠れていたのだと
新しい発見もありました。
このパネルはギャラリー内に展示してありますので、
ぜひご覧下さい。
最後になりますが、「お客さまのために心を働かせているだろうか」「ものづくりの心を育んでいるだろうか」「街並みに貢献する覚悟を持っているだろうか」と常に自分自身に問いかけながら、玉家建設はワンチームで、前に一歩踏み出していきます。
引き続き玉家建設を宜しくお願い致します。