「住まいは、居心地」

社員便り

新しい年を迎えました。
社長の神です。

まずは、令和6年能登半島地震により被害をうけられた皆さまに心よりお見舞い申しあげます。

昨年は突然に見舞われた能登半島地震と、さらに追い打ちをかけるかのように襲った豪雨災害。
石川や富山の方々が困難を乗り越え、復興に取り組まれる姿を、そのご苦労を、一時も忘れたことはありません。
一日も早い復興と皆様の安全を心よりお祈り申し上げます。

2025年、最初の投稿ということで、我が家の年末年始の過ごし方を、少し紹介したいと思います。
例年、12月29日から年末年始の休みに入り、我が家では朝から大掃除に取り掛かります。
私の担当は主に外回りで、家の中については、妻の手元となり、奮闘します。
「奮闘」とは大袈裟ですが、妻が日頃からキレイにしてくれているので、慣れないことをすると、あらためて妻への感謝の気持ちでいっぱいです。
そして元旦の朝、家族で食卓を囲み「今年もヨロシク」と少し畏まった感じで挨拶を交わし、先祖が眠るお墓にも挨拶をした後、初詣(黒壁山薬王寺と氏神様)に出かける、というのが毎年の恒例になっています。
あらためて、この何気なく家族で恒例に過ごせる時間がとても大切なことだと感じています。


私たちの日常生活もまた、復興を祈りつつ歩みを進めています。
「住まいは、居心地」の信念のもと「いいがになっとるか」をスローガンに、お客様や地域に想いを馳せながら今年も”玉家さん“と親しみをもって呼んでもらえるように、全社員が向上心をもって行動してまいります。
心地良さを感じる空間や時間は、家族によってさまざまです。
みなさまと、対話を積み重ねながら居心地の良い住まいづくりに取り組んでまいります。

本年も、どうぞよろしくお願い申しあげます。

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