新年を迎える準備
スタッフ便り
こんにちは。富山支店ギャラリー響の齋木です。
年の瀬を迎え、慌ただしい時期ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今頃ご自宅の大掃除やお正月の準備をしていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
富山支店ギャラリー響でも新年を迎えるためのディスプレイを行いました。
まず正面入り口の壁面には「響」の書の掛け軸を飾りました。
「響」は玉家建設のギャラリーや会員様の俱楽部名としている馴染み深い言葉です。
この「響」の掛け軸とともに新たな年を迎えると、厳かで気持ちの引き締まる思いがします。
そして一緒に飾ったのは縁起の良い松竹梅の水引細工です。
こちらは金沢の伝統工芸である加賀水引の飾り物で、ふっくらと華やかで美しく、
お客様からも「可愛らしいですね」と声をかけていただくことがあります。
打ち合わせコーナーの壁面には、来年の干支である木彫りの寅をディスプレイしました。
縁起物の干支の置物を飾ると良い年を迎えられるよう見守ってくれているように感じます。
皆様もご自宅で、お正月らしい雰囲気を味わいつつ、1年の幸福を願って干支のオブジェを飾ってみてはいかがでしょうか。
今年も新型コロナウイルスの影響が続いた1年となり、響倶楽部会員様とのイベントも本格的に
再開とはなりませんでしたが、それでもギャラリーで多くのお客様にお会いすることができました。
今年も残すところあと僅かとなりましたが、皆様お体に気を付けて良い年をお迎えくださいませ。
新年は1月6日より営業いたしております。
来年も皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。