私の趣味と思考の関係

社員便り

こんにちは、設計課の橋爪です。年の瀬に近づいてまいりましたが、この時期に心配になるのが雪です。
子どもたちが適度に楽しめて、大人もあまり困らない程度の雪であって欲しいものですね。
さて、私の趣味はランニングです。


先月の富山マラソンも無事、完走しました(早歩きに近いタイムですが)。
とは言っても、まだまだランニング歴は数年と短く、スタートは40代からでした。
きっかけは、ダイエットもありますが、ある1冊の本に出会ったのが始まりでした。
「走ることについて語るときに僕の語ること」言わずと知れた小説家村上春樹氏のエッセイです。

走ることへの情熱と執筆作業の日常との関わり合いが描かれており、あまり知る事のない小説家の思考が垣間見え、同じく想像することの多い職業、設計をする身として通じることもあって、(私は足元にも及びませんが)感銘を受けました。
村上氏曰く、小説を書くことについて多くを走ることから学び、また小説家にとっての重要な資質は、集中力と持続させるための持久力にあり、フィジカルなトレーニングによっても向上させることが出来ると書いてあります。
そのことから、たった3キロですが始めたランニングは少なからず、私の健康と思考の役に立っていると信じて継続しています。
また新しいデザインを生み出す活力となっています。

最後に、このエッセイの名言の一つに「走り続けるための理由はほんの少ししかないけれど、走るのを止めるための理由なら大型トラックいっぱいぶんある」と。
その他たくさん思い当たる名言を心に刻み込み、設計士としての居心地を探究し続けることを、走ることと共にこれからも継続していきたいと思います。

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