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【最新のコンセプトモデル】窓から抜ける風の道が自然の優しさを運ぶ
5/3(金)発表 Concept Model「金沢市泉野出町の家」
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こんにちは。響スタッフの鷲田です!
8月ももうすぐ終わりですね。
私は自然がとても好きで、小さい頃から家族とよく登山に行っていました。大人になった今も大好きな山登りは、休日の過ごし方のひとつです。
四季の移ろいを楽しませてくれる植栽は、生い茂るままにしておくと美観が損なわれ害虫が発生しやすくなります。この時期(10月頃まで)の剪定は樹木の姿を整え、風通しや日当たり、栄養状態の改善の為に行います。
今回はプロの造園屋さんに剪定のコツなどを教えていただきました。響メンバーのみなさんにも参考にしていただければ幸いです。
植栽は日光を求めて上へ上へと伸びていきます。今後の成長も考えて剪定しましょう。
バランスよく剪定するには、「上部を軽く・下部を重めに残す」のがポイント。
剪定も上部から行います。
枝を切る場合は根元から切りましょう。切り口を長く残すと病気や枯れ込みの原因になる事があります。
芽には内芽(内側を向いている芽)と外芽(外側を向いている芽)があります。
内芽のすぐ上を切ってしまうと芽が立ち枝(上方向に向かって伸びる枝)になって見栄えが悪くなるため、外芽の上を切りましょう。
生い茂っていた植栽も整い、風通しが良くなりました。
暑さが和らいできたこの時期にお庭をきれいにお手入れしませんか。
実際の家をご覧いただける見聞会へ、ぜひご来場ください