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【平屋展開催中】金沢ギャラリー響で「デザイン×居心地」展開催中。幅広い世代に愛される住宅スタイル「平屋」をテーマに、5つの魅力と平屋の家に大切な7箇条を紹介します。
金沢ギャラリー響「デザイン×居心地」展【平屋】
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おうち時間の楽しみのひとつにDIYが老若男女問わず浸透してきていますね。
今回は名前のごとく、パンの収納や小物・食器・お子さまのごっこ遊びにも活躍する「ブレッドケース」を100円均一の材料で気軽につくってみました。
最後に玉家おすすめのブレッドケースもご紹介しておりますので是非ご覧ください。
《DAISO》
・ウッドボックス(A4サイズ マグネット付、クリア蓋付)※200円商品
・板材(450×200×9mm)3枚
・ホビー工作紙やすり #100を使用
・釘セット(12~25㎜)
《seria》
・インテリア木製プッシュピン玉型15P
《その他ご用意いただくもの》
・鉛筆
・消しゴム
・ボンド
・のこぎり
・かなづち
・ニッパーやペンチ(プッシュピンを使用する場合)
・三角定規など直角がわかるもの
・軍手
・足置き台等
材料代は税込み900円程です。(材料代のみ)
製作時間は約1時間程でした。
(1) |
《材料を整える》 |
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(2) | 鉛筆で切断する下線を記します。 A:1枚(4の工程でもう1枚作成し、計2枚) B:1枚 C:1枚 |
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(3) |
足置き台にカットする材料を準備し、のこぎりで切ります。 |
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(4) |
側板Aは2枚を同じサイズにするため、1枚切断後に残り板に切断面を合わせて線を引き、切ります。 |
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(5) | 切断面にやすり(#100を使用)をかけてなめらかにします。
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(6) |
背板Bを挟むように側板Aを取り付けます。 |
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(7) |
背板Bを立て、側板Aの垂直側を付けて釘を打ちます。 釘を打つ位置
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(8) |
(7)とウッドボックスをボンド+釘打ちします。 |
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(9) | 左の写真を参考にあらかじめ釘位置に印をつけます。 ウッドボックスを写真の様に開けた状態で(8)に打ち付けます。 はみ出たボンドは拭き取ります。 |
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(10) |
続いて天板Cをとりつけます。 |
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(11) |
釘位置に印をし、釘を打ちます。はみ出たボンドは拭き取ります。 |
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(12) |
取っ手となるプッシュピンを真ん中の位置に差し込み、下穴を開けます。 |
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(13) |
そのままの長さだと貫通するため、ちょうどよい長さにペンチで切ります。 |
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(14) |
プッシュピンにボンドをつけて再度差し込みます。 |
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(15) |
押し込んで、はみ出したボンドは拭き取ります。乾燥させたら完成です。 |
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(16) |
使用例 手前はウォールナットのニスで塗りました。 |
作るのはちょっと・・・という方にはこちらがおすすめです。
KITIFT/BREAD STOCKER
https://kirift.shop-pro.jp/?mode=f8
国産桐でつくられたブレッドストッカー。
桐は調湿・抗菌・防腐・防虫効果に優れ、四季の変化が激しい日本の生活に合った素材です。
富山県高岡市で手作りされており、同シリーズの米びつが2020富山プロダクツに選ばれています。
フタをトレーとして使用することもできます。
桐自体が呼吸することで、空気中の水分を吸い込み、余分な水分を吐き出してくれます。
そのため桐箱の内部の湿度が一定に保たれ、パンを美味しいまま常温で保存することができます。
桐の木箱は、何百年昔のものでも現存し形状を留めていますので丁寧にお使いいただくことで半永久的にご使用いただけます。