季節を楽しむ暮らし術

簡単たのしい!苔玉をつくってみよう

コロンとかわいらしいフォルムが魅力的な「苔玉」を様々な植物で作ってみました。
和にも洋にもなじみ、癒しの空間に最適な苔玉づくりにぜひチャレンジしてみて下さい。

材料

【苔玉2~3個分】
・苔……1カゴ(ハイゴケ使用・スギゴケもおすすめ)
※ホームセンターや園芸店で購入可能
・ケト土……1L(2L袋半分)
・マグァンプK(肥料)……小さじ1程度
・赤玉土……こぶし1にぎり(土づくり用)※(5)のときに少量別途必要
・水……100㏄
・木綿糸(緑・黒が目立ちにくくおすすめ)
・園芸用ハサミ
・ビニール袋
・ビニール手袋・エプロン
・土を混ぜるバケツや入れ物
▲イメージ
今回使用した植物
・シュガーバイン
・ボケ
・松
・アンスリウム
・姫うつぎ
・ポトス
・コデマリ
※今回使用していませんが、トクサや杉もおすすめです。
※お好みの植物でお楽しみいただけます。

作り方

《土づくり》

(1) ケト土・赤玉土・マグァンプをバケツや入れ物に入れて混ぜます。

こぶし1にぎり目安》
片手いっぱいににぎった分量です。

 

(2) ケト土のかたまりはつぶします。
乾いた状態でだいたい混ざったら、何回かに分けて水を入れ耳たぶくらいの固さになるまでこねます。
かなり力が必要な作業です。今回水100㏄使用しましたが、仕上り具合により調整しましょう。

(3) 土が混ざり、良い固さになったら団子状にまとめます。
今回の分量でこぶし大2~3個の泥団子を作ることができます。
作りたい苔玉に応じて大きさを調整します。

《苔玉づくり》

(4) 苗をポットから外し、根をほぐします。
苔玉の大きさに合うよう伸びすぎた根はハサミで切ります。

《固まっている場合は水に浸してから行います
(5)

ビニール袋の上に(3)で作成した泥団子を置き、手のひらで泥団子を押しつぶします。

《使用する植物の根を覆える大きさが目安
水はけを良くするため、土の上に赤玉土を撒きます。

(6)

伸ばした泥団子の上に根を整えた(4)の花材を置きます。
ビニール袋でくるみ、丸く整えます。
ケト土が足りないようであれば、残りの泥団子をちぎって付け足します。

(7)

苔を貼りつけます。カゴ入りの苔を使用する場合、縦や横に一直線に手でちぎり長い面状にすると貼りつけやすくなります。
苔はハイゴケ(今回使用)やスギゴケがおすすめです。

(8)

糸を巻きます。糸の端を親指で押え、上下にぐるぐると苔がはがれないよう巻き込みながら10回程巻きます。
木綿糸であれば、苔が定着する頃には土に分解され目立ちにくくなります。

《糸を巻いた後にはみ出した苔はカット
(9)

出来た苔玉は、水に10分ほど浸しておきましょう。

《置き場所》

使用する植物の種類にもよりますが、基本は直射日光の当たらない明るい場所で管理します。軒下などの明るい日陰で風通しの良い所がおすすめです。室内で育てる場合も、3日に1回は屋外の半日陰に出して光合成させましょう。

《お手入れ》

苔の表面が乾いたら(9)のように10分程度浸水させます。
浸水が難しい場合は霧吹きで苔にたっぷり水をかけます。

《仕上がり》

ボケ

アンスリウム

コデマリ

シュガーバイン
葉に長さがあるものは、高さのある所に葉を垂らして飾ったり、吊ってもすてきです

左からポトス・ボケ・松・姫うつぎ・アンスリウム
小さいものは並べて飾ってもすてきですね

いかがでしたでしょうか。器や飾る場所で雰囲気も変わり、季節の変化も楽しめますね。
ぜひご家庭で楽しんでみてくださいね。

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