心地よい暮らしを見つめ直す旅
社員便り
こんにちは。富山支店営業課の荒木です。
休日にふと思い立って、群馬県の草津温泉へ行ってきました。
湯けむりの立ちのぼる街並みを歩くだけで、気持ちが緩んでいくようでした。
お湯のぬくもりはもちろん、宿の木の香りや、どこか懐かしい畳の感触に触れて、派手なデザインではなく素材そのものの温かみや、静かに流れる時間、人を包み込むような柔らかい光、「心地よい空間って、こういうことなんだな」と、感じました。

そんな“癒しの感覚”は、家づくりにも繋がっています。
日々の暮らしの中で、ほっと深呼吸ができる場所。
それは、温泉宿のように“自然体の心地よさ”がある空間なのかもしれません。
旅の中で感じた「くつろぎ」や「ぬくもり」を、毎日の暮らしの中でも感じられ、「玉家にして良かった」と思っていただける住まいをお届けできるように、これからも一つひとつのご提案を丁寧に重ねてまいります。