思いをのせる「一本の線」
社員便り
こんにちは、設計課の河野です。
3月も最終日となり、明日から4月。
1つ気持ちを新たに何か目標を掲げる人も多いのではないでしょうか。
私はちょうど入社し、明日で丸5年が経ちます。
たくさんのお客様とご縁を頂き、家づくりに関わらせていただきました。

家づくりはご家族にとっては一生に一度の大きな買い物です。
「明るいお家にしたい」 「使いやすい家事動線にしたい」 「広いリビングが欲しい」
お客様のご家族構成や暮らし方によって今叶えたいことのご要望と、また今だけではなく将来どうしたいかという事も考えます。
図面に落とし込んだ線の一本一本が住まいの一部になり、生活、居心地に影響を与えていきます。
少し大袈裟な部分があるかもしれませんが、やりがいでもある反面、怖い部分でもあります。

お客様との対話を積み重ねることがより良い居心地づくりのために1番大切なことだと思っています。
打合せの決められた機会だけでなく、お会いするチャンスがある時は可能な限り顔を出し、様々なお話をさせていただきます。
ご縁をいただいた一邸一邸のお客様のお家が石川、富山の街の風景となっていきます。
お客様へ責任を持ってご提案させていただくことはもちろん、街に対しても責任を持って今後の居心地提案をさせていただきます。