4年ぶりの木工作教室

スタッフ便り

こんにちは。富山支店ギャラリーの伊野です。
暑さ厳しい毎日ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は先日、夜空を彩る花火を見に行きました。
まだまだ暑さは続きますが、少しだけ涼を味わうことができ楽しい時間を過ごしました。

さて、玉家建設では響倶楽部イベントとして本社は7月30日、富山支店は8月6日に「木工作教室」を開催いたしました。
以前は毎年恒例のイベントでしたが2020年のコロナ禍以降は自粛し、木工作キットの販売に切り替えていたため、4年ぶりに響倶楽部メンバーのご家族が集まっての開催となりました。

今回は本社富山合わせて82組259人の響会員ご家族にご参加いただき、玉家専属の匠の会の大工さんや当社スタッフのサポートを受けながら、「折りたたみ式ウッドテーブル」作りに挑戦いたしました。
初めて参加されるご家族が多く、木材を寸法通りのこぎりで切り出すことや複雑に動く脚の組み立てには苦労しているようでしたが、皆さん楽しそうに作業されていました。
お父さんの指導のもとで真剣にくぎを打つお子さんや、お母さんが中心となって黙々と作業されている姿など、ご家族それぞれのものづくりに取り組む光景が微笑ましく思えました。

また、本社ではキットを組み立てた「ペン立て」に様々な形のタイルを貼ってオリジナル作品をつくるコーナーや、いろいろな形に加工された木片を自由に組み立てる自由工作コーナーも設けました。
思い思いの作品ができ、参加されたお子さんたちは得意気に、大変喜んで帰られました。

今回ご参加いただいた皆様、本当にお疲れ様でした。
楽しい夏休みの思い出の一日になっていましたら私たちも嬉しく感じます。
12月には年末年始の飾り物をつくるイベントを予定しています。
ぜひ一緒に楽しいお付き合いができることを願っております。

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