研修での気付き
社員便り
こんにちは。響倶楽部 増改課の髙見です。
まだまだ暑い日が続きますが皆様はいかがお過ごしでしょうか。
私は、震災以降ご自宅の耐震に関係する相談が増えた事も有り、慌ただしい日々が続いていましたが、お盆休みには、ゆっくりと家族との時間を過ごすことが出来きました。
さて、私は8月に4日間、福島県の裏磐梯レイクリゾートというホテルで外部の管理職研修に参加させていただきました。
ホテルの周辺には、磐梯山、猪苗代湖が有り、澄んだ空気の深い森に囲まれたまさにリゾートといった場所で、全国各地から集まった様々な業種の方、約60名と交流をはかりながら濃密な研修を受けて来ました。
研修の内容は、異業種の方達と共同で仮想の会社を経営し、マネジメントのスキルを向上させるものでした。
研修に参加されていた他の会社では、普段このような研修はあまり行われておらず、会社として初めて参加する方が多かったそうです。
今回参加し他の会社を知る事で、あらためて玉家建設が大切にしている理念や思想に気付くことが出来ました。
そして、社員一人一人が共感し、同じ方向に向かって迷い無く仕事に取組める様に社員教育に力を入れて頂いているかという事にも再認識出来た有意義な研修でした。
迎える創業60周年へ響倶楽部がお客様の生涯に渡るお抱え大工として更に頼りになる存在となれる様に、共に働く仲間と精進して参ります。