身近な物事を ふと 考える
社員便り
本社営業部の清水です。
毎日ジメジメとしていて、梅雨明けが待ち遠しいですね。
いよいよ夏が始まるかと思うとワクワクします。
今年は何をしようかとスケジューリングするだけで楽しいですね。
そこでぜひ、夏の行き先で、ご紹介したいのがこちらです。
何だかわかりますか?
こちらは身近にある木の小枝から生み出した森の妖精「木ぼっくり」。
岐阜県 ひるがの高原「牧歌の里」の、木ぼっくりミュージアムにて 造形作家 水野政雄さんの作品です。
「牧歌の里」に行きたいと娘から言われ、何気なく行った行先でしたが、木ぼっくりに感動しました。
木の枝1本からこの世界観を造り出し、身近にある物で新しい価値を生み出すというのはとても素敵な事だと感じました。
フィールドは違いますが同じ「ものづくりの心」として住まいづくりに携わっている私自身も、身近な物事に気づく視点を大切に培っていきたいと、ふと考えさせてくれました。
この思いを提案力の源として、より良い住まいづくりに精進してまいります。