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金沢ギャラリー響で「デザイン×居心地」展開催中。幅広い世代に愛される住宅スタイル【平屋】をテーマに、5つの魅力と平屋の家に大切な7箇条を紹介します。
金沢ギャラリー響「デザイン×居心地」展【平屋】
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今年も残すところあとわずかとなりました。
クリスマスが終わればもうすぐお正月。
お花屋さんでも松やしめ縄リースなども売られているので、お正月飾りをお気に入りのアイテムと迎えるのも素敵ですね。
今回は響倶楽部メンバー安田朋美様を特別講師に「おうちで作れる簡単お正月アレンジメント」を教えていただき、玉家の石田・高田が挑戦しました!
その中でランチョンマットを使用し花器から手作りするアレンジメントをご紹介します。
新たな気持ちで新年を迎えるために、今年は手作りのお正月飾りを準備しませんか?
準備するもの | ・好きな花材 ・ランチョンマット ・水受け皿 ・吸水性スポンジ ・はさみ ・ゴム手袋 ・ワイヤー ・爪楊枝 |
今回使用した花材 | ・松(盆栽用) ・葉牡丹 ・水仙 ・ヒペリカム ・菊 ・アンブラック ・ルスカス ・ミリオングラタス |
※花材以外の材料はホームセンターや100円ショップでも購入できます。
①吸水性スポンジに水を吸わせます |
スポンジは水を張ったバケツにポンとおとすだけ。1~2分で水を吸って沈みます。
無理やり水の中に押し込むと、水が均等に吸い込まないので気をつけましょう。
②Uピンを作ります |
35㎝位のワイヤーを4等分にカットし、ワイヤーを曲げてUピンを作ります。
③使用する花材の下準備をします |
松の根の周りをほぐし、バケツで土を洗い落します。
葉牡丹は使用する分カットし、菊の葉は手で取ります。
水仙は切らずに球根の根元に爪楊枝を挿しておきます。
スポンジ両側を隠す為に今回使用するのは「ルスカス」。
挿す部分を3cm程残し、葉の上でカットします。今回は2本使用。
④下準備が整ったら花器を作ります |
水を充分に含ませたスポンジを受け皿に収まる大きさにカットし、ランチョンマットの中心にセットします。
スポンジとランチョンマットをUピンで固定していきます。
Uピンは上段・中段・下段に分けて(赤印)、ランチョンマットがぴったりくるように両側を固定します。
上段は平行ではなく斜め下に向けて挿していきます。
花器が出来たら、下準備でカットしたルスカスを使い両側が隠れるようにスポンジに挿していきます。
この時も平行に挿すのではなく下段以外は斜め下に向けて挿します。
⑤メインとなる花材と芯となる花材を選び、芯となるものから挿していきます。 |
今回は根のついた松を使用します。
スポンジに少し食い込ませるように押しあてながら根の部分を何箇所かUピンで固定していきます。
爪楊枝を付けた水仙の球根をスポンジに挿します。
⑥その後はバランスを見ながら好きなようにアレンジし完成させていきます。 |
スポンジが乾かないように様子をみて水をあげるとお花の持ちが良くなります。
また玄関など涼しい所に飾るとより長く楽しむ事ができます。
今回ご紹介したのはランチョンマットを使用したお正月飾りでしたが、おうちにある器などを利用して簡単に作ることができるので、
これを機にぜひおうちで楽しんでいただき、お手製のお正月飾りとともに心豊かなお正月をお迎えしていただけると嬉しいです。
響メールマガジンでは今後も皆様に喜んでいただけるような楽しいコンテンツを企画、配信していきます!
次回もお楽しみに。
実際の家をご覧いただける見聞会へ、ぜひご来場ください
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