- 見聞会
- 金沢市
光と風を描き、この街に活力をつくるコンセプトモデル
【10/18㈯・19㈰】寺町台・平屋コンセプトモデル発表
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まだまだ暑い日が続きますが、みなさまどうお過ごしでしょうか?
今回は自分で出来る簡単な建具の調整方法をお伝えします。
簡単な作業ですので、ぜひチャレンジしてみてください。
調整しよう |
引戸の鍵を掛けたのに、掛からず開いてしまう時はドライバー1本で調整可能です。
扉を閉めて、鍵が掛かるようになったら調整完了です。
緊急時の備え |
ドアハンドルが空回りして開かなくなる原因の大半は「ラッチ」の故障です。
ラッチとはドアの横についている三角の突起物の事で、ドアを開閉するための重要な部品ですが、経年劣化で中のバネが破損し、ハンドルを回しても動かなくなることがあります。
ラッチが故障してドアが開かなくなったら、身の回りにあるもので開ける事も出来ます!
ドアには『引く側』と『押す側』(戸当たりがある方)があり、作業は『引く側』で行います。
緊急時に備えて試してみてください。
その後、ドアは閉めずに響倶楽部までご連絡ください。
ラッチを指で押し込んで動きが悪い(固い)時は、故障する前に響倶楽部に連絡して、ラッチの交換をしましょう。
使用上の注意 |
ソフトクローザーとは引戸を閉める時、閉まる直前にブレーキがかかり、最後ゆっくり閉まる機能で、指を挟んでしまう危険性を大幅に防ぐことができ、閉まる際の騒音も軽減できます。勢いよく開閉したり、無理やり閉めたりすると、ソフトクローザーの部品破損など、故障の原因になります。バネの力に任せて優しく開け閉めしましょう。
実際の家をご覧いただける見聞会へ、ぜひご来場ください