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金沢ギャラリー響で「デザイン×居心地」展開催中。幅広い世代に愛される住宅スタイル【平屋】をテーマに、5つの魅力と平屋の家に大切な7箇条を紹介します。
金沢ギャラリー響「デザイン×居心地」展【平屋】
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キッチンから出る生ゴミや油脂を公共下水道に流さないために、汚水桝(オイルトラップ)が設けられています。半年もすると中に汚れが溜まり、排水管を詰まらせる原因になります。
今回は響スタッフ堀がキッチン汚水桝の掃除方法をお伝えします。寒くなるこの時期は桝内の油分が固まり掃除がしやすくなるので、きれいにして気持ちよく年末年始を迎えましょう。
キッチン汚水桝はどこにある?※富山県は全域で設置されていません。 |
キッチンの裏手あたりに設置されている事が多いです。 まずは汚水桝がどこに設置してあるか確認しましょう。 |
準備するもの |
・ゴミ袋 ・新聞紙 |
(1) |
桝の蓋を開けます蓋が固くて開かない場合は蓋と枠の間で砂が目詰まりしていますので、蓋の外側を軽く叩き、隙間にマイナスドライバーを差し込んで、蓋を開けます。 |
(2) |
L字に曲がっている配管(エルボー)を外します固着して外れにくい場合は接続部にバールを引っ掛けて動かします。エルボーが桝内に落ちてしまった場合は、バールで引き上げます。 |
(3) |
穴あきお玉で汚れをすくい取りますゴミ袋の中に新聞紙を敷いておくと水分を吸ってくれるのでオススメです。すくい取ったものは、燃えるゴミとして捨ててください。 |
(4) |
桝内やエルボーを水で洗い流します洗い終わったらエルボーを元に戻し、蓋を閉めればお掃除完了です。 |
ワンポイントアドバイス |
汚水桝の汚れを放っておくと桝から汚水が溢れたり、家屋まで臭気が立ち上がることも。汚れが餌になり害虫が発生する原因にもなるので、お手入れは年1、2回行うのがベスト。日頃から油やゴミをなるべく流さないように心がけましょう。 |
実際の家をご覧いただける見聞会へ、ぜひご来場ください
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