平屋住宅特設ページ｜玉家建設｜石川県金沢市・富山県の注文住宅

大地に根差した「平屋の居心地」を

お客さまと地域の風土、建築する敷地、現在と将来、家族が大切にする価値観など様々な事に対する対話を積み重ね、理想の住まいを実現します。

ABOUT

玉家の「平屋」とは？

理想を叶えた平屋の居心地

現代において、幅広い世代に愛される住宅スタイルとして「平屋」が注目を集めています。一般的な平屋の特徴として必要最小限の設備を備えたコンパクトな構造、そして一つのフロアにまとまった動線による利便性が挙げられます。
玉家建設ではさらに、シンプルで洗練されたデザイン、ダイナミックで飽きのこない外観から、街の景観づくりにも貢献しています。
開放的な空間設計で自然や家族とのつながりを感じさせ、居心地の良さを感じることができる平屋の住まいをご提案いたします。

PLAN

参考プラン

※ウェルビーイング（well-being）:身体的な健康、精神的な健康、社会的に良好な状態

年齢を重ねた
これからの暮らし

子どもが巣立ち自分たちの趣味や習い事を楽しむ時間も増え、これからの生活スタイルの変化を見据えた暮らしを考え始める。
玄関とLDKから感じる趣味の畑と中庭の木々が、ほっと心をなごませ自分たちの時間を満喫できる、使いやすい動線と広々としたテラスリビング。
大人の雰囲気でくつろげる、居心地豊かな住まい。
自分たちの価値観、
家族を大切に

出来るだけ使いやすく家はコンパクトに、家族との時間は大切にしたい。中庭をコの字に囲み、どこからでも四季の変化を楽しめ、カーテンを開けたまま光や風とたわむれる。
勾配天井のリビングと連なるダイニングキッチンで家族をそっと見守る。グレーとホワイトの上品なインテリアでまとめ、明るくお洒落な空間が家族を包み込む。
※エフォートレス（effortless）：無理に努力をせず、自分らしく気楽に生活すること

気の向くままに、
大人の暮らし方

住まいも暮らしも自分らしく、気負わず、自由に。
美しく移り変わる庭の木々を見ながら、料理やヨガに浸る毎日を。
家事を楽にする廻れる動線や、モダンなインテリアが生活の質をより高めてくれる。
単調になりがちな平屋の外観をボックスの重なりで美しく居心地とデザイン力が共存した心地よい住まい。
平屋ならではの
ゆったりとした邸宅を

道ゆく人に優しい大屋根の佇まいは街並みに溶け込み、穏やかな景観を創っている。
玄関からまっすぐ見える木々の木漏れ日が迎えてくれ明るい陽光が燦々とリビング、ダイニングの奥まで入る。
住まうひとの品格を映し出すような繊細なデザインと素材感。
設計力で考えつくされたゆとりのある平屋の居心地がここにある。

参考プランの詳細は「カタログ請求」をして、お確かめください

子育て世代からシニアまで幅広い世代の人気を集めている「平屋」。
玉家建設で叶えられる平屋の5つの魅力を紹介します。

Point01

団らんを創る、
コミュニケーションが
とりやすい間取り

高天井でワンフロアの住宅は人と人との距離が近くなるため、子どもたちにも目が届きやすく、夫婦の会話も弾みます。家族の絆を深めることができる理想的な間取りです。また、トイレや洗面が1セットでよく、階段が無いためプランニングが簡単です。
Point02

平屋住宅ならではの庭と一体感で、豊かな暮らしに

庭（テラス）とのつながりを大切にし、自然の恵を生かす心豊かな生活を過ごせる家を実現できます。
階段分の約6畳の面積を収納や部屋の広さに使うなど、ダイナミックなデザインにすることも可能です。
Point03

歳を重ねてもずっと快適に、過ごすことができる

平屋住宅は階段がなく、必要な全ての機能をワンフロアに集約することができます。そのためバリアフリーの設計にすることが容易です。その利便性の高さから、高齢者の介護シーンでも使いやすい住宅と考えられます。
Point04

注文住宅ならではの個性的なデザインの実現

単調になりやすい外観も、大開口や屋根形状をインテリアに活かすなど、玉家の設計が注文住宅だからこそ実現可能な個性的なデザインをご提案します。
お客様のライフスタイルや人生設計にも配慮しながら、オンリーワンの住宅が実現できます。
Point05

持続可能な住環境を
実現することができる

平屋住宅は構造がシンプルなため、耐震性が高く、ライフステージに合わせて長くお使いいただける、サスティナブルな住環境と言えます。
また使いやすさや住みやすさを考え抜いた玉家建設の家は、代々住み継げる平屋を実現します。

平屋の住まいを居心地よく豊かな暮らしにするために、玉家住宅設計研究室が考え大切にしている7箇条があります。
注文住宅だからこそ実現できる理想の住まいを叶えませんか？

敷地の特性を読むこと

建てさせていただく地域の特性やその敷地の持つ魅力を最大限に読み解いて活かすこと。

パブリックゾーンとプライベート
ゾーンを明確にする

建てさせていただく地域の特性やその敷地の持つ魅力を最大限に読み解いて活かすこと。

動線計画は「たまり」を考える

空間の要素が多い平屋建てにおいては動線とたまりを整理しておくことが大切です。

玄関や廊下が暗くならないように、風通しも考える

外部に面する所に部屋の窓を優先していくと玄関や廊下に窓が無くなるのはよくある話。そこにどうやって明るさと自然の風通しを届けるかは知恵が必要です。

使いやすさの決め手は家事動線とトイレの位置

「洗濯動線は出来るだけ短く」「料理と洗濯を同時にやりたい」「できれば廻れる動線を」「トイレの位置は手前か奥か？」などなど、色々な場面を考えて最適な答えを導きましょう。

どこに何を片付ける？生活を考えた収納計画を

何をどこで使うかを考えて収納の計画をすることが大切です。

外観のポイントは屋根

美しい外観デザインを魅せるためには間取りと同時に考える事が必須です。

※平屋に大切な７箇条の詳細は「カタログ請求」をしてお確かめください

平屋に住むならぜひ実現したい心地よさと使いやすさを両立させる玉家ならではの3つのおすすめポイント。

01.

季節を間近に感じる中庭

限られた敷地の中でもバランスよく設けた中庭は、光と風を取り込み、暮らしに彩りを与えてくれます。閉鎖的な空間が生まれやすい平屋の間取りですが、どこから何が見えるのか、それ以上にどこから何を見せるのかを考えて設計に取り入れ、プライバシーを守りながらも四季を感じる心地よさを提案します。

02.

北陸に最適なビルトインガレージ

雨や雪の多い北陸の気候風土に最適なビルトインガレージは暮らしにゆとりを与えてくれます。また、生活スタイルに合わせた動線計画で使いやすく、平屋の大らかな佇まいに馴染む外観デザインと調和し、日々の居心地を支えてくれます。

03.

勾配天井が豊かな空間を演出

屋根形状を利用した高天井、勾配天井は平屋であればぜひ取り入れたいポイントです。空間に開放感が生まれ、暮らしが活き活きと楽しくなります。さらに素材を変える、梁をみせる、照明を工夫するなど建築的な効果により、インテリアデザインや居心地への提案バリエーションも大きく広がります。

GALLERY

平屋住宅の建築実例

趣のある堂々とした
平屋の佇まい

日当たりの良い角地を生かした間取り。
中庭や坪庭を大胆に配し、どの部屋も明るく、ビルトイン車庫からの動線も便利。
丹精込めたバラはもちろん、どこにいても緑を感じ、穏やかな家族の会話が優しい。

屋根に変化をもたせた
平屋スタイル

角地から見る外観は、どの方向から見ても美しくなるよう、軒の高さを抑えて寄棟にデザイン。アプローチを斜めにすることで、道路から玄関の中が直接見えないように配慮しました。
解放感と落ち着きを
兼ね備えたDK

キッチン正面の大きな窓から入る柔らかな光と風が、チークの床材にウォールナットを合わせた落ち着きのある空間を優しく包み込みます。美しい庭を臨みながら料理や食事の時間が楽しくなる、明るく開放的な空間となりました。
明るく広がりのある
リビング

間接照明の優しい光やテラスからの心地よい光が寛ぎの空間を演出し、平屋のメリットを生かした勾配天井がひときわ広がりを感じさせます。ダイニングとリビングの間には和室を設け、襖を開閉することで多様な使い方が可能に。
囲むように住まいの中心に
配したガーデンテラス

玄関からLDへと繋がるガーデンテラスは、木調フェンスにより外部からの視線を遮るプライベートな空間を実現。パーゴラが映し出す格子状の影が美しく、緑を眺めながらお茶会をしたりと夢が膨らみます。

夫婦のくつろぎの
イメージをカタチに

普段から床に座ってゆったり過ごす夫婦にとってタタミリビングはひとつながりで使いやすい。縁側で季節の移ろいを楽しみ、冬はコタツをだしてほっこりくつろげる。平屋のくつろぎは歳を重ねてもより心地よく味わい深い。

玄関ホールは斜めにすることで奥行を感じるようにし、LDKが見えないようにも配慮しました。
お好みの和のテイストに包まれ、床に座ってゆったり過ごせる畳リビング。冬は炬燵を出して寛げます。
LDKの中心に家族みんなが使えるPCカウンターを提案しました。
壁で仕切った寝室は、夫婦それぞれの時間を大切に過ごしつつ、お互いの様子も伺えるちょうどよい距離感。

平屋の特性を生かした、
上品な佇まい

板張り天井と、繭玉のペンダントライトがインテリアのアクセントになっており、吹き抜けの高窓からたっぷり入る南の光が家族を和やかで豊かな表情にしてくれる。正面のアプローチ、冠木門とガラススクリーンの組み合わせが、品性ある外観デザインをつくり、街並みにも貢献。住まいをもっと自由に。私たちの「設計力」をご覧ください。

建築壁、冠木門で囲まれたテラスは外からの視線を遮る中間的な空間。来客された方をおもてなしする長いアプローチでもあり、ちょっと外でご飯を食べたり、様々な用途として大活躍します。
板張り天上と、繭玉のペンダントライトがインテリアのアクセントになっており、吹き抜けの高窓からたっぷり入る南の光が家族を和やかで豊かな表情にしてくれる。
リビング近くに位置する和室は扉を閉めると来客時の客間に、扉を開けるとLDKと一体となり広々した空間になります。
オープンキッチンを囲み家族間の会話がより一層弾むように。料理をしている時でも家全体を見渡せ、家族の気配やテラスの緑も感じることができます。