CrossTalk01
2人の若手社員が語る
玉家建設を選んだ理由
CROSS TALK
インテリアコーディネーター
篠原 ことみ
本社設計部
2017年4月入社
出身校:金沢工業大学
設計
三浦 悠介
本社設計部
2017年4月入社
出身校:金沢工業大学
2人の若手社員が語る
玉家建設を選んだ理由
玉家建設で働くこととは? その事実を、同期の若手社員2人が語り合います。
入社前に取り組んだことや玉家建設を選んだ理由など、2人の本音から玉家建設のリアルが垣間見えます。
篠原
私は玉家建設の家づくり・街づくりに対する思いや、人とのつながりを大切にする企業姿勢に共感して入社を決めました。
三浦君はどうでしたか?
三浦
僕も選んだ理由は似ています。
高校の頃から建築に興味があり、人生の中で一番の大きな買い物になるであろう住宅を設計したい、という思いがありました。
色々なハウスメーカーの説明会にも参加しましたが、規模の拡大を目指すのではなく、目の前のお客様を大切にして、一邸一邸丁寧に良い家をつくる「小粒でもピリリと辛い」という話を聞いて、自分の理想像に近い印象を受け志望しました。
篠原
そうですよね。
丁寧な家づくりは、見ればすぐに感じ取ることができます。人も同じで、どの社員の方とお話しても「お客様大事の精神」という共通の意識を持っているなと感じました。
三浦
入社して実感したことは、会社の方針がブレずに明確であり、徹底してお客様の満足度を優先する会社であることです。
知れば知るほど、他の住宅会社とは違うということが明確になっていきました。
篠原
「見聞会」という実際の家づくりを体感できるイベントがあり、入社前にそこに参加したのですが、玄関に入った瞬間から「ここで私も家づくりがしたい!」と素直に感じることができました。
三浦
その感覚、わかります。家づくりの思いはちゃんと言語化されていますが、実際の家に行くときっと実感できると思います。
篠原
学生時代、製図や空間デザインの勉強をしていましたが、インテリアコーディネーターに必要な知識、照明やインテリアの勉強を専門的にできていなかったので入社前はちゃんとできるか不安でした。
三浦
色々と考えてしまいますよね。実際、入社してその不安はどうでしたか?
篠原
直属の上司も、同じ設計部の先輩たちも、みんなが支えてくれています。質問すると、誰もがちゃんとした答えをくれます。
「わからない」とか「自分で考えて」とないがしろにされることなんて一度もありません。
三浦
ちゃんと人と向き合う社風が根付いていますよね。ただ優しいだけでなく、よくないときはちゃんと注意してくれます。放っておかれないので、一人じゃないって思える環境です。
イベントや有志のサークル活動もあり、部署を超えて交流のある楽しい職場だと思います。
篠原
だからこそ、一日でも早く成長して、貢献できるようになりたいと思えるし、毎日がんばっています。
育成に関しても資格取得を応援してくれる環境があるので、どんどん自分を高めることができます。
三浦
僕は入社前、新入社員のアイデアは聞いてもくれないのではないかと不安でした。
入社してみると、お客様に喜んでもらうためや、より良いプランにするための提案やアイデアは、年齢や社歴に関係なく取り入れてくれ、プランすることの楽しさを感じています。
篠原
すべての仕事が「お客様第一」という価値観でつながっていますよね。この会社で働くことは、人としても成長できると思います。
三浦
僕たちは若手は今やるべきことは沢山ありますが、篠原さんの将来の目標は何ですか?
篠原
目標は一人でも多くのお客様に「あなたに頼んでよかった」と心から言っていただくことです。
業務的な打合せや提案をしていては絶対にそこまでたどり着けません。
お客様のことをしっかりと思い、コミュニケーションを深めることが大切です。
先輩たちを見ていると提案するインテリアも素敵ですが、お客様への気遣いがすごいと思います。何気ない気配りやさりげない言葉遣いが、しっかりと心を捉えています。
私も先輩たちのようになりたいです。
三浦
目標となる先輩たちが沢山いるのも魅力ですね。
篠原
本当にそうですね。先輩一人ひとりのいいところを吸収していきたいです。三浦君の目標は何ですか?
三浦
「あなたに任せて良かった!」と言っていただくことです。
篠原さんと同じですね。
親子や兄弟など、ご家族で家を建てられたお客様もいらっしゃいます。
そんな際に「今度も三浦に」と指名されるくらい満足いただいて、子どもや孫の世代までもつながるような関係を築いていきたいです。
篠原
ご家族の紹介だけでなく、知り合いや友人を紹介してくださることも多いですよね。
三浦
家という高額な買い物なので、気軽には紹介できないですよね。
それだけ満足していただけたということなので、新しいお客様の期待に応えるのは当然ですが、ご紹介いただいた方にも責任を果たさなければと強く思います。
篠原
そうですね。玉家建設の家はひとつとして同じ家はなくて、ちゃんと家族の思いをカタチにしていることがわかります。
私が関わるプロジェクトも、同じように家族の思いをしっかりと反映させ、いつまでもご満足いただける空間をつくり続けたいです。
三浦
まだまだ成長途中ですが、しっかりとした目標に向けて、これからも家づくりを楽しんでいきましょう!
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