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ギャラリー響から情報や季節のお便りをお届けします。

ものづくり体験

こんにちは。本社ギャラリーの伊奈です。
気が付けばもう1年の半分が過ぎ、暦の上では大暑に入りました。
蒸し暑い日々が続いており、梅雨明けが待たれますね。皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて私はそんな中、以前より気になっていた小松市にある『九谷セラミック・ラボラトリー』へ
行ってきました。

この施設は小松市が誇る“石文化”の魅力発信と九谷産業における人材育成・産業観光を目的に、
石の文化の可能性を探求し、進化を続ける九谷焼の“美”と“技”を体験することができる場として
2019年5月24日にオープンしました。

セラボギャラリーの一画には炭素繊維小舞壁があり、通常土壁の下地に使われる竹小舞の代わりに、
炭素繊維を撚った素材が用いられています。
これは一般土壁の14倍相当の強度の壁として、建物の補強に働くように設計されているそうで、
石文化と繊維文化、工芸と工業が共存する小松ならではの伝統的技術活用の新しい提案です。

九谷焼は大きく分けて完成までに3つの工程があります。
1つ目が粘土製造、2つ目が素地づくり、そして最後に上絵付です。
それぞれが組み合わさり、バトンをつなぎ、ひとつのかたちが完成します。

そんなものづくりの一環として、普段使いできるいい塩梅のカフェボールをつくろうと
初めてろくろ体験をしてきました。
少しの指の動かし方やもっていき方で姿・かたちが変わるので、心を落ち着かせ、集中し、
土と対話をしながらろくろを回しました。
楽しくてずっと土に触れていたかったのですが、
あまり触りすぎるとコシがなくなってしまうそうです。
最後に、鹿のおしりの皮で飲み口の部分をさっと一周。
これは江戸時代からの技法で、口アタリをよくするために行うそうです。

感心しながら体験は終わりました。作品が送られてくるのはしばらく先になるそうで、
楽しみに待ちたいと思います。
ものづくりはいろんな方との関わり合いでできていることを改めて実感しました。

ギャラリー響では九谷焼や、それ以外の作家さんの器や花器も展示してあり、
中庭の美しい緑とも相まって素敵な居心地空間があります。
ぜひ、私たちのつくる“居心地”をご体感くださいませ。
スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。